SHEET 06 · OBSERVED 2026-10-28
よくある敗因と直し方
このゲームは負け方が少ないかわりに、同じ負け方を繰り返しやすい作りです。130レベル分の配置データと画面の文言から、詰まる原因を6つに絞りました。
§01盤面が埋まる前に売る
盤面は3行×5列の15マスしかありません。130レベル分の初期配置を見ると、1レベルあたりの兵は平均4.98体、最も多い山が5体(37レベル)と3体(39レベル)で、開始時点で盤面の1/3が埋まっている計算になります。最初のレベルは2体、130レベル目は13体です。
つまり「雇う→重ねる」を1セットで回している限り、使用マスは増えません。Iを2体買ってIIにすれば2マスが1マスになり、IIIまで積めば4マスが1マスになります。盤面が埋まる原因は合成ではなく、合成できない兵を買い続けていることです。
| 症状 | よくある原因 | 最初にやること |
|---|---|---|
| 購入ボタンが反応しない | 15マスの空きがない(推測) | 数が多い下位の兵を1体売る |
| 強い兵が増えない | 系統か段階がばらばら | 1系統に絞って同じ段階を2体ずつ買う |
| 中盤でコインが足りない | 購入が多すぎて合成が追いつかない | 購入を止めて連打と採掘に回す |
| ボスで全滅する | 近接が薄い | 近接を前線に置き、遠隔を後ろに固める |
§02系統を1つに絞る
兵は近接4系統(農民・騎士・ヴァイキング・バーサーカー)と遠隔4系統(アーチャー・クロスボウマン・ガンナー・メイジ)の計8系統、それぞれ3段階です。段階は「強さの3段目」ではなく「合成の深さの3段目」なので、上位の兵は買えません。積むしかありません。
初期配置の初出を見ると、遠隔はアーチャーIが1レベル目、近接は農民Iが2レベル目から出てきます。遠隔は最初から画面に出ている側なので、購入を1系統に絞るなら、まず遠隔の1系統に寄せたほうが合成の失敗が少なくなります(立ち回りの推奨であって、優劣の数値は公開されていません)。
§03重ならない組み合わせを買う
合成が成立するのは「同じ系統・同じ段階」の2体だけです。ビルド側の判定は CanMerge / CanMergeGrid / TryToMerge で、段階が違えば重なりません。アーチャーIとアーチャーIIを並べても、盤面には2マス使ったまま何も起きません。
よくあるのは、コインが余ったときに別系統のIを買ってしまうパターンです。Iを4体そろえればIIIが1体になり使用マスは1になりますが、系統が4つに散ると4マス使ったままIIすら作れません。購入前に「いま盤面にいる系統」を数えるのが確実です。
§0440レベル目で止まる
初期配置データで最初の壁になるのは40レベル目です。ここでヴァイキングIが初登場し、以降は上位段階が少しずつ混ざってきます。ガンナーIIは50レベル目、ヴァイキングIIは55レベル目が初出です。
同じデータで配置数を見ると、1レベルに8体以上が置かれる回は130件中24件あり、10体以上も8件あります。自分の盤面は15マスなので、上位の兵が増えるほど「置き場所」が先に尽きます。40レベル目以降は、買う前に売る順番を決めておく必要があります。
§05連打ボタンを押さない
画面のヒント文は「Keep tapping this button to increase the power of your warriors」です。押すたびに手持ちの兵の攻撃力が上がる仕様で、コインは消費しません。1回あたりの上昇量と上限は公開されていないため、何回押せば十分かは不明です。
コインが貯まるのを待つ間に押すのが基本になります。レベル開始直後に押してから雇うか、雇ってから押すかで、最初の数秒の安定感が変わります(効果量が不明なので、優劣は断定できません)。
§06確率に賭けて損をする
タレントは5種類だけで、うち倍率が書かれているのは CRIT MAKER(ダメージ2倍)と GOLD RUSH(コイン2倍)の2つです。発動確率は画面の文字列にもビルドのデータにもなく、すべて不明です。
GIFTED(ギフトボックスの購入チャンス)と LUCKY MERGE(+1レベル。英文は pickaxe と表示)は、当たれば得ですが外れれば何も残りません。確率が分からない以上、序盤は確実に効く側(コイン収入・ダメージ)から上げるほうが安定します。これは方針であって、期待値の計算ではありません。
関連ページ
- 遊び方と操作やることは2つだけ。兵を雇う、同じ兵を重ねる。この2つが噛み合っているかどうかで、10レベル目からの詰まり方が変わります。
- ユニット24体の構成兵は24体。近接4系統と遠隔4系統、それぞれ3段階です。段階は「強さの3段目」ではなく「合成の深さの3段目」だと考えたほうが編成を間違えません。
- レベル配置データ130件130レベル分の初期配置が、15個の数字の並びとしてビルドに入っています。これを読むと「何レベル目から何が置かれるか」が先に分かります。